商品紹介
ドリフター
KD-1SATドリフター
KD-1STドリフターは打撃機構と回転は別に作動します。回転モーターのトルクは大きく、大口径のビットを使用することができます。
KD-4ドリフター
KD-4ドリフターは出銑口開孔用ドリフターとして開発され、1シリンダーにて前打撃及び逆打撃もできるドリフターです。
KD-1HGドリフター
KD-1HGドリフターは強打撃機構で破砕作業と穽孔作業を兼用できるドリフターです。
KD-1Hハンマー
KD-1Hハンマーは打撃機構だけで1シリンダーにて前打及び逆打を行います。
KDB-300ハンマー
KDB-300ハンマーは前打及び逆打の打撃機構だけのハンマーです。 強力な打撃力を発揮し、高炉のサンプラーに使用されます。回転モーターを取り付けることも可能です。
仕 様
型式 | KD1-SAT | KD4 | KD-1HG | KD-H | KDB-300 |
重量(kg) | 300 | 350 | 560 | 400 | 1600 |
全長(mm) | 931 | 1252 | 1420 | 1090 | 2000 |
シリンダー経(mm) | 140 | 180 | 200 | 200 | 300 |
ピストンストローク(mm) | 90 | 85 | 115 | 115 | 200 |
打撃数(blow/min) | 1650 | 2000 | 600 | 600 | 540 |
打撃力(kg-m) | 32 | 28 | 50 | 50 | 200 |
ハンマー空気消費量(m³ /min) | 9.0 | 7.0 | 11.0 | 11.0 | 21 |
逆打撃力(kg-m) | 28 | 50 | 50 | 120 | |
モーター回転数(rpm) | 0~230 | 0~290 | 0~150 | - | |
回転力(kg-m) | 60 | 50 | 100 | - | |
モーター空気消費量(m³ /min) | 0~12 | 0~5.5 | 0~12 |
羽口交換機
羽口交換機とは
ディーゼルエンジン駆動により油圧を発生させ、走行、傾動、昇降及びハンマーの前後進を油圧により行います。 正逆打兼用のエアーハンマーを搭載し、引抜逆打撃、羽口打込み正打撃を行います。油圧ジャッキとハンマーの打撃を併用することにより容易に羽口の引抜き、打込み及び内冷管の引抜きを行うことが出来ます。 羽口を引抜いた後のノロ落としや、内面の削りは小型エアーハンマーを円周にそって旋回しながら打撃により表面を削ります。ハンマーはエアー駆動で、旋回は油圧により行います。 エンジン操作盤にてエンジンを始動すれば、後の操作はすべて有線の操作盤にて作業箇所を見ながら操作を行います。 2ケのランプが上下についていて暗い場所での作業も容易に行います。 引抜き、打込み、内冷管外し、内面削りロッド等はすべて1本の落としピンにてセットされ、取付、取外しは簡単に行うことが出来ます。 ゴムクローラーでその場旋回、方向転換、細かい位置変更が容易に出来ます。エンジンは建設省排出ガス規制をクリアしたものです。
羽口交換機とは
引抜ロッドを装着して、油圧ジャッキ及び正逆兼用エアーハンマーにて羽口を引抜きます。引抜いた羽口はロッドに乗せたまま移動出来ます。
羽口内面削り
内面削りロッドを装着して、羽口を引抜いた後のノロ落しや羽口挿入部の整形の為内面を削ります。削り機は削りながら前後、円周を旋回します。
羽口打込みセット/羽口打込ロッド
羽口打込ロッドを装着して先端に新しい羽口を乗せて位置決めを行いエアーハンマーの正打撃により羽口の打込みを行います。
内冷管取外し作業/内冷管引抜ロッド
内面削り機を装着して、引抜ロッドの引掛部の耐火材を破砕しておく。次に内冷管引抜ロッドを装着して管内に挿入すれば引掛部管内に当たり引込前方に出る。ここで内冷管の先端にて引掛部を開き、油圧ジャッキとハンマーの逆打により引抜きます。
内冷管取外し作業/内冷管打込ロッド
内冷管打込ロッドを装着し、羽口内に仮セットされた内冷管をロッド先端にセットします。位置決めを行いハンマーの正打撃により打込みます。
仕 様
全体仕様
重量 | 2,870kg |
全巾 | 1,170mm |
全長 | 3,674mm |
ハンマーストローク | 850mm |
全高 | 1,380mm |
ディーゼルエンジン出力 | 17PS |
油圧 | 21MPa |
油量 | 25ℓ / min |
打撃機形式 | KD-4H2型 |
打撃空気消費量 | 5~7M m³ |
走行速度 | 15m/min |
ゴムクローラー巾 | 260mm |
登坂能力 | 20° |
各種ロッド仕様
羽口引抜きロッド | 羽口打込みロッド | 内冷管引抜きロッド | 内冷管打込みロッド | |
重量 | 90kg | 108kg | 145kg | 190kg |
全長 | 2,020mm | 2,094mm | 1,850mm | 2,090mm |
径 | Φ80mm | Φ80mm | Φ80mm | Φ80mm |
羽口内面削り機
型式 | R-56A型 |
重量 | 80kg |
全長 | 1,785mm |
径 | Φ80mm |
空気消費量 | 1.5N m³/min |
打撃数 | 2,000blow/min |
油圧モーター | J32EBD |
打撃ハンマー
型式 | KD-4H2型 |
重量 | 270kg |
全長 | 1,390mm |
前打撃力 | 28kg/m |
逆打撃力 | 28kg/m |
空気消費量 | 5~7M m³ |
打撃数 | 2,000blow/min |
スパイキハンマー
コンクリート削り作業はスパイキハンマーで!
重機取付式
スパイキハンマーは油圧ショベルに取付けて使用します。速く移動すれば浅く、ゆっくり移動すれば深く削ります。
アーム押し付け力
重機アームのコンクリート押し付け力はブレーカーと異なり、軽く押しながら移動します。
手持式
KA-70、RT-68は手持式ですが、軽重機又はフォークリフトに取付ければ能率的です。
集塵機構
KA-200、KA-100型は別置の集塵機に接続すればハンマー中心部より切削粉塵を吸引し、作業環境を良くすることができます。また、注水することもできます。
専用架台の制作
スパイキハンマーは油圧ショベルに取付けるだけでなく、その目的にあった専用架台も制作致します。
スパイキハンマー各仕様(コンクリート圧縮強度250kg/cm²)
型式 | KA-200 | KA-100 | KA-95 | KA-70 | RT-68 | ||
取付重機 m³ | 0.25以上 | 0.1~0.2 | 0.07 | 手持 | 手持式 | ||
ハンマー重量 kg | 300 | 140 | 66 | 34 | 25 | ||
ブラケット重量 kg | 160 | 150 | 70 | - | - | ||
打撃数 blow/min | 1,600 | 1,600 | 2,000 | 2,100 | 2,100 | ||
空気消費量 Nm/min³ | 7 | 5 | 3 | 1.4 | 1.4 | ||
使用空気圧力 MPa | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | ||
コンプレッサー(*) | 100HP | 75HP | 50HP | 30HP | 30HP | ||
ビット径 X 本数 | 70ΦX6 | 60ΦX5 | 40ΦX6 | 70ΦX1 | 60ΦX1 | ||
ビット束径 mm | Φ234 | Φ170 | Φ134 | Φ70 | Φ60 | ||
能力 m²/時 | 削り深さ | 5mm | 70 | 38 | 23 | 6 | 6 |
10mm | 43 | 19 | 11 | 3 | - | ||
20mm | 5.6 | - | - | ||||
30mm | 11 | 5.5 | 3.5 | - | - | ||
60mm | 4.3 | 2.5 | 1.2 | - | - | ||
集塵機 | 有 | 有 | 注水 | - | - |
(*)コンプレッサーはお客様にご準備して頂く必要がありますので、ご了承ください。
コンクリートグリーンカット機
作業環境の改善
施工能力の向上
施工精度の向上
回転するΦ350X3個のワイヤーブラシをコンクリート表面に一定の力で押付け打継面のレイタンスを切削除去します。
材令や異なる種類のコンクリートに応じて調節自由な押付力 打接面のデコボコに影響なく、一様な打継面処理 遠隔無線操作方式による簡便な捜査 安全装置による機械などとの接触事故防止
能 力
材 令 | 押付け力 | 速 度 | 作業能力 | |
RCD用配合 | 90H | 45.7 kgf/cm² | 3.5 m/min | 336m²/H |
15H | 39.0 kgf/cm² | 4.03.5 m/min/min | 384m²/H | |
富配合 | 25H | 52.0 kgf/cm² | 3.2 m/min | 307 m²/H |
19H | 58.2 kgf/cm² | 3.3 m/min | 317 m²/H |
仕 様
全 長 | 2,320mm |
全 巾 | 2,100mm |
全 高 | 1,805mm |
総 重 量 | 1,450kg |
動 力 | ディーゼルエンジン 17PS |
仕 様 書 | こちらをご覧ください。 |
グリーンカット幅 | 2,100mm |
グリーンカット速度 | 3.5m/min |
走行速度 | 6.7m/min |
油圧力 | 21MPa |
油圧式コンクリートドレッサー
油圧式コンクリートドレッサーとは
油圧ドレッサーはコンクリートの表面削り機です。油圧式堀削機に取り付け、ショベルの油圧にて作動します。 ブレーカー配管のしてある重機には、すぐに取付可能です。旋回盤にてドレッサーをどの方向にも向けることができます。打撃がないので、低騒音・低振動です。
カップビット
60Φ~100Φのカップビットを取り付けて、回転のみでコンクリート表面を削ります。ビットボデーの中心には集塵孔があり、集塵機にて集塵することができます。 カップビットは4面位置換えすることができます。ボルトにて位置を変えてカップビットの全周が消耗するまで使用します。
油圧式コンクリートドレッサー仕様
機種 | SBC-300 | SBC-220 | SBC-160 | ||
本体重量 kg | 330 | 200 | 80 | ||
ブランケット重量 kg | 190 | 160 | 85 | ||
ビット回転数 PRM | 40 | 60 | 80 | ||
油圧 MPa | 13 | 13 | 13 | ||
油量 ℓ | 70 | 50 | 30 | ||
ビット径 Φmm | Φ108 | Φ70 | Φ60 | ||
ビット数X束径 Φmm | 4ヶXΦ325 | 5ヶXΦ234 | 4ヶXΦ167 | ||
能力 ㎡/時 | 削り深さ | 5mm | 50 | 34 | 23 |
10mm | 19 | 13 | 9 | ||
30mm | 5 | 4 | 2.5 | ||
60mm | 3 | 2 | 1.1 | ||
取付機種 | 0.4以上 | 0.25以上 | 0.05以上 |
連続地中壁頭部ハツリ
取付立杭のハツリ作業 0.25m³の重機へ取り付けて作業 市街地の作業の為、低騒音で作業 重機への取り付けて作業を行うので、振動病等の問題もなく又、安全に作業ができる。
壁面ハツリ
立杭連続地中壁のハツリ作業 新設コンクリートの附着を良くする事前処理 0.25m³の重機へ取り付けて作業 市街地の作業の為、低騒音で作業 ブームへハンマーを横向きに取り付け、ブームの上下動で対象物をハツル
連続地中壁ハツリ
遊水地連続地中壁の表面ハツリ 新設コンクリートの附着を良くする事前処理 0.25m³の重機へ取り付けて作業